関西弁バービーとして人気を集めるダコタ・ローズ
モデルやタレントとして活躍し、そのキュートすぎるな見た目から“リアル・バービー”と呼ばれているダコタ・ローズさん(22)。

生まれも育ちもアメリカですが、身長が162cmと小柄なことからアメリカでモデルになることを諦め、16歳で単身来日。
ブログやユーチューブを通して、徐々にその名を知られることとなりました。

実は彼女、来日後しばらくは大阪に生活拠点を置いていたことから、なんと関西弁がペラッペラ!
見た目とのギャップもあって、「有吉反省会」や「今夜くらべてみました」といった大人気バラエティ番組にも次々と出演を果たすなど、大注目の存在となっています。
急性白血病だったことを告白
あまりに完璧な見た目から、整形疑惑をかけられることも多いというダコタさん。
そんな彼女が、SNSで幼少期の写真とともに整形疑惑を否定し、さらには2年前に急性白血病を患っていたことを明かしました。

初めて「整形」って言われたのが14歳の時だね。凄い不思議な気分だった。
今も言われる時不思議な気分になる。
整形したことないしする気もないです。2年前急性白血病から抜け出し、可愛くなる為に健康に悪い事をするなんてあり得ない。
若さはあっという間だから、メイクだけで楽しむ事が一番。
これまでメディアに明かされることは一切ありませんでしたが、ひと知れず大病と闘っていたことを明かした彼女。
一時、メディアへの露出が減ったことを心配されていた彼女ですが、その理由は白血病と闘っていたからなんですね。

骨髄移植が一般的になったことで、不治の病ではなくなった白血病ですが、その闘病生活が苦しいものであることには今も変わりありません。
生きる喜びを爆発させているかのような彼女の笑顔は、これからもファンに最高の幸せを届け続けてくれることでしょう。
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