音楽プロデューサーnaoと再婚した おかもとまり
タレントであり、現在はコラムサイト「minto.」を運営する社長でもある おかもとまりさん。

2015年には元「I WiSH」で音楽プロデューサーのnaoさんと結婚し、同年には息子も誕生。現在はnaoさんの連れ子である長男と実子を育てる、2児の母社長として活躍しています。
前妻とは25歳の若さで死別
おかもとまり さんと再婚したnaoさん。彼の前妻は、彼がプロデュースも務めた歌手のasさん(TAMAMIとしても活動)で、2007年にできちゃった結婚し、翌年に長男が誕生していました。

(naoの前妻、as(TAMAMI)さん)
しかし、asさんは25歳の時に突然発作に倒れ、救急搬送。心肺停止状態から人工呼吸器をつけて延命を試みるも、13日間の闘病の末に亡くなっていました。
夫の発達障害を告白
そんな、亡き妻の思いも胸に再婚し、今では「理想的すぎるステップファミリー」と言われるほどに円満な家庭を築いているおかもとさんとnaoさん。

お正月休みを利用して伊香保に旅行しているということですが、おかもとさんは旅先でのnaoさんの行動に困らされたというエピソードを明かし、併せてnaoさんに軽度の発達障害があることを明かしました。
旅先で大げんか。んーわたしがまたかと頭くる感じ。
旦那は言葉だけの情報じゃ伝わらないと承知してるからこそ、
わたしがお店調べてスクショを送り、
行くのはここだよ?
スクショで送ったここだよ?
と昨日宿でも確認したのに。その際「ばっちりだよ!」
地図係の旦那が連れてきた店が
まさかの違う店。しかも「足湯近くにカフェがあるけどそこじゃないからね!」と注意していたお店。
さすがに
悲しくなりましたね。笑何度も確認したのに・・・
旦那は、昔から軽い発達障害(勉強や記憶力、音楽の才能はピカイチなのに、簡単なことができないの)。
だからこそ、スクショで情報おくったり、忘れん坊だから確認したりするんです。それなのに、こんな間違えをするとは。
悲しいというか、しんどかった。
2018年は上手く発達障害と向き合おう。
音楽の世界では抜群の才能を発揮しているnaoさんですが、ちょっとしたことをこなすのが苦手なタイプの発達障害なのだそうです。
一緒に暮らしていく上で戸惑うことも多いそうですが、そんな夫との関わり方についておかもとさんは、「治すよりも理解すること」が大切だとも語っています。
ほんとに、なんでこれできないの?
え、どうしたの?
と驚かされることはあり、
一緒に生活していく上で、
最初は戸惑いましたが。かと言って、本人はそれが ”普通”
改善するより
お互いが理解することにより
生活はしやすくなります。こういう症状を持ってる人は、
すごい才能を持ってる人が多い気がします。旦那は昔から成績は常に一位、
3歳からピアノがうまく
5歳からCMの歌を楽譜見ないで真似できるようになり、
未だに楽譜は読めないのに
立派に作曲家になっています。
ビルが好きで、ビルみただけで、なんのビルが、何年に建設されたか、全てわかります。某K大学受かっても、建物が好みという理由で他の大学行ったり(笑)
学科とかじゃないんかい!と(笑)おもしろくてすごく魅力的な人。
だから一緒にいます。
近年、モデルの栗原類さんが発達障害であることを告白したり、世間に認知が広がってきたことにより「大人の発達障害」という言葉もよく耳にするようになりました。
家族に限らず、身近に発達障害の人がいる場合にも、彼女の言うように「変えるのではなく理解する」という姿勢を大切に接したいですね。
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