小室哲哉が妻KEIKOとのバースデーショット公開
11月27日に59歳の誕生日を迎えた音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
相変わらず大忙しな日々を送りながらも、誕生日の夜は妻のKEIKOさんとゆっくり食事ができたということで、久々の夫婦2ショットを公開しました。
皆さまの計らいで、
食事ぐらいはできました!
来年は、再来年は、どうなんだろうとは思いますが、瞬間を
大事にしなきゃとは思って。
今年もよろしくお願いします
ありがとうございます。
2011年10月にくも膜下出血に倒れてから、療養を続けているKEIKOさんですが、とってもお元気そうな笑顔がマスク越しにも見て取ることができますよね。
久々に公開されたKEIKOさんの姿には
「KEIKOさんお元気そうでよかったです」
「KEIKO 頑張れ!毎朝、毎晩、通勤車の中で 貴女の素敵な歌声を聴いています。」
「KEIKOさんダァーーー嬉しい」
といった、喜びや応援の声が続々と寄せられています。
約6年ぶりに歌声も公開
今年の夏には、約6年ぶりとなる歌声も披露し、ファンを沸かせたKEIKOさん。
病気後は後遺症のせいで、ろれつが回りにくかったり、歌声の出し方がわからなかったりという状態が続いていると言いますが、そんなことを感じさせない素敵な歌声ですよね。
小室さんが愛した歌声が再び取り戻されたことに、涙したファンも多かったことでしょう。
夫婦二人三脚でリハビリ
くも膜下出血に倒れた際、たまたま小室さんが在宅だったこともあってすぐに救急車で運ばれたというKEIKOさん。しかしその症状は決して軽くはなく、医師からは「あと1時間遅かったら脳梗塞になっていただろう」と言われたほどだったそうです。
小室さんの賢明な判断で早期治療ができたため、身体的な後遺症はほとんど残っていないそうですが、記憶障害などが出るようになってしまったそうです。
自身が歌手だったことすら忘れてしまったほか、知的レベルは小学生高学年くらいになってしまったそうです。
午前中に
桂子さんが、
自主的にアタマを、
使おうと思ってドリル
やってます。
すごい進歩なんだよ。
添削は僕が、、
答えが可愛いのも、ときどき。 pic.twitter.com/R0IgXdneIc— Tetsuya Komuro (@Tetsuya_Komuro) 2015年2月6日
最近では、リハビリのために小学生用のドリルに取り組んでいるというKEIKOさん。そんな彼女を小室さんは、父のような気持ちで支え続けているのだそうです。
病気直後は結婚記念日や小室さんの誕生ににも全く興味を示さなかったというKEIKOさん。誕生日ケーキを囲んでの2ショットは普通のことのように見えて、2人にとっては大きな進歩でもあったんですね。
支える立場が逆転しても、変わらぬ夫婦愛はとっても素敵です。
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