今や年商数億円を稼ぐ女社長
AKB48の一期生であり、同グループを卒業した翌日に22歳でアパレルブランドを立ち上げ、今や年商数億円を稼ぐヤリ手女社長として活躍する川崎希さん。

今や、高級ブランド品に身を包み、誰もが羨むようなセレブライフを満喫する彼女ですが、実は幼少期はお金がなく、かなり苦労をしていたということを21日放送の「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)の中で明かしました。
父は、夫と同じ“ヒモ”
川崎さんといえば、夫でモデルのアレクサンダーさんが“働かないヒモ夫”というキャラでも人気を集めていますが、実は川崎さんの実の父も、バンド活動に夢中で働かない、いわゆる“ヒモ夫”!!
幼い時に両親が離婚し、母子家庭で育てられたこともあって、小さい頃は食費を浮かせるために友人宅で夕食時まで粘って遊び「よかったら食べてく?」というお誘いをあてにしていたほどだったそうです。

こちらがその川崎さんのお父さん。
なんとつい最近、69歳で6度目の結婚をしたばかり。今なお、ヒモ生活を満喫しているのだとか!(驚)
AKBに入ったきっかけはお金!?
高校生になってからはコンビニのバイトで家計を支え、廃棄予定のお弁当を持ち帰るなどしていたという川崎さんですが、お母さんからの「芸能人ってお金になるらしいじゃない!」というアドバイスがきっかけでAKB48のオーディションを受け、なんと見事オープニングメンバーに合格してしまったのだそうです。
しかし、1ヶ月間休みなくレッスンに参加しても初期の給料は4万5,000円ほどだったため、事務所に内緒でサイン入りブロマイドをネットで売るなどしていたこともあったのだとか。
「貧乏でよかった」
番組の最後には「お金持ちになりたいと思っていろいろ頑張れたから、生まれた時は貧乏でよかったのかも」と前向きに過去を振り返っていた川崎さん。

彼女が若干22歳で起業し、実業家として大成功を収めることができたのは、幼い頃からの「お金持ちになりたい」という強い気持ちがあったからに他ならないのかもしれませんね。
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