大堀恵が不妊治療スタートを告白
元AKB48・SDN48のメンバーで、現在はタレントとして活動する大堀恵さん。
プライベートでは2013年に脚本家の金沢達也さんと結婚し、2014年6月に第一子を出産しました。
そんな大堀さんですが先月、2人目の妊娠を望むもなかなか授かれていないということを告白。
私も2人目が欲しくて
焦らず…焦らず…
と思いながら、2年ぐらい経っています。
そして先日、ついに不妊治療のためのクリニックデビューを果たしたことをブログで告白しました。
欲しいと思って一年以上出来ないと不妊症と言うそうで、不妊検査をしてもらいました。
これから、クリニックへ頻繁に通うことになりそうです
2人目不妊という、デリケートな問題をブログで告白した彼女には、数多くの体験談や応援のメッセージが寄せられています。
一人目出産後には産後クライシスにも
長女を出産後、夫を疎ましく思ってしまったり、触れることも嫌になるという“産後クライシス”と思われる症状に悩まされていたことを明かしている大堀さん。

これを解消するために、率先してご主人との時間を作るように努めるなど、苦労を重ねてきたそうです。
そうして夫婦関係も改善し、現在は二人目妊活に励んでいるという大堀さん。早く良い結果がでるといいですね。
ブログで妊活を公開した芸能人たち
最近では、妊活というワードが一般的になったこともあって、ブログで妊活についてを告白する芸能人も増えてきましたよね。
大堀さんと同じく元AKB48メンバーの川崎希さんは、4年近くの不妊治療の末に第一子を妊娠し、今年8月に長男を出産したほか、先日第三子の妊娠を発表した東尾理子さんも、第一子妊活時から不妊治療を受けていることをブログで明かしていました。
また、こういった芸能人たちの発信によって、高度治療のほとんどが自己診療であったり、仕事との両立が難しい不妊治療に対する問題提起が起きつつあるのも事実です。

大堀さんの存在もまた、今後同じく不妊で悩むカップルに勇気を与える存在と成りうるかもしれませんね。
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