ピアニスト役を熱演中の坂口健太郎
現在放送中のドラマ「ごめん、愛してる」(TBS系)の劇中で、イケメン天才ピアニスト役を熱演中の坂口健太郎さん。

そんな彼がSNSで公開した、役作りの様子が話題を集めています。
吹き替えじゃなかったの!?
坂口さんが公開していたのは、劇中で披露する曲を実際に練習している様子!
しかも、演奏しているのは、最高難易度レベルを誇る名曲として知られるショパンの「英雄ポロネーズ」です!!
「昨日の5話で弾いたショパンの練習中。
もうちょい、。」
楽譜を読み解くだけでも1ヶ月はかかると言われるこの名曲。両手の指を余すことなく使うため、プロでもミスタッチなく演奏するのは至難の技と言われているほどです。
そんな難曲にもかかわらず、完成系まであとちょっと!というレベルまで極めていますよね。
実は坂口さん、ずっとピアノを習っていたわけではなく、子供の頃に嗜んだ程度のレベルから、この役作りのために猛練習を積み重ねていたのだそうです。
プロの映像による吹き替え演奏ではなく、坂口さんが実際に演奏していると知ったファンからは
「スゴーーーーイ(((o(*゚▽゚*)o)))」
「すごい!きっと練習大変だと思います。努力されていて素晴らしいです!」
「頑張ってください」
「なんでもできるのね」
といった賞賛のコメントが2,500件以上も寄せられるなど、大反響となっています。
過去にはこんな役作りも
昨年公開された主演映画「君と100回目の恋」では、劇中でバンドマン役を演じるために数ヶ月かけてイチからギターを習得。さらに、生放送の歌番組でギターと歌を披露したことでも話題を呼んでいた坂口さん。

“イケメン俳優”というくくりで語ってしまうには勿体ない、“努力する天才”だったんですね。
これからも本気すぎる役作りでどこまで私たちを驚かせてくれるのか、楽しみです。
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