女性を夢中にさせてやまない、大人気俳優の菅田将暉
今や、映画・ドラマ・CMに引っ張りだこの菅田将暉さん。
今までにないタイプの個性的な濃い顔と、いたずらっ子のような笑顔がたまらなく可愛いと、女性たちにも大人気ですよね。
もちろん、2013年に日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞したのを皮切りに、数々の映画賞を受賞し、昨年だけで映画9本・ドラマ4本に出演、さらに今年は大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)のキャストにも大抜擢されるなど、大型新人俳優として怒涛の活躍を見せています。
人知れず悩みを抱えていた?驚きの悩みを暴露
そんな菅田さんが、関西ローカル番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」(朝日放送)に出演。映画「キセキ-あの日のソビト-」でW主演を務めた松坂桃李さんとともに、最近の“悩み”について打ち明けました。

松坂さんは、昨年高価なおもちゃを買い与えてしまった甥っ子への、今後のプレゼントの価格について「高すぎるのも教育に悪いって言うし…」と悩んでいることを明かした一方、菅田さんは人知れず驚きの悩みを抱えていたことを明かしました…
「今度、役で“ふんどし一丁”になる役があるんですけど、全身の毛をね、剃らなきゃいけないんですよ。」
「ふんどしって、後ろはケツ丸見えですし、布がこれくらい(すごく小さい)なんですよ。で、毛を剃っていくと…」
現在役作り中の作品で、ふんどし姿をお披露目することになったという菅田さん。お尻だけでなく、前の部分も隠せる範囲がとても小さいというふんどしのサイズに合わせて、全身のムダ毛を剃っていたそうなのですが…
「なんて言うんですかね〜、こう…下の毛が…チャップリンみたいな感じになる。」
なんと!ふんどしに合わせてムダ毛処理をした結果、アンダーヘアがチャップリンの“ちょび髭”のごとくなってしまったという菅田さん。
「今のままでは銭湯とかで恥ずかしい」と、その見た目をどうにかしたいと思いつつも「全部ガッといくのは痒くなるとか、痛くなるとか言いますし…」と、どうすることもできずに悩んでいることを告白しました。
剃るか、チャップリンか…

菅田さんから驚きの悩みを打ち明けられた、MCのナインティナイン岡村隆さんと なるみさん。「俳優さんてそんなこともせなあかんねんな…。大変やな〜。」と、その苦労に理解を示しつつも「どっちでもええけど…チャップリンでいこか!菅田チャップリン!!」と、処理せずにチャップリンのままでいることをアドバイス、スタジオを湧かせていました。
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