大人気女優、中谷美紀に交際報道♡

昨年放送された人気ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」（TBS系）にも出演していた大人気女優、中谷美紀さん。

そんな彼女に先日、熱愛のスクープが飛び出しました！！

現在40歳、奇跡の独身と称されることも少なくない絶世の美女である中谷さんを射止めた男性とは、いったいどんな方だったのでしょうか…？

気になるお相手は、なんとドイツ人！

中谷さんのハートを射止めた羨ましすぎるお相手の方というのが、ドイツ人のティロ・フェヒナーさん48歳です！！

きゃ〜♡男前ですね！！！

彼は現在、世界有数のオーケストラである「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」でビオラ奏者を務めるほか、「ウィーン国立歌劇場」の楽団員も兼任するという超エリート奏者なんだそうです。

プロ奏者として世界中を飛び回っているフェヒナーさん。中谷さんとの出会いは、今年10月の来日公演の際だったそうで、お二人はまだお付き合いを開始して1ヶ月ほどとみられているそうです。

中谷さんの事務所もフェヒナーさんとの交際を認めているとのことで、今後真剣な交際に発展することもあるかもしれませんね。

実はマルチリンガル！3ヶ国語を操る超才女！！

フェヒナーさんはドイツ人ということで、主に英語で会話をしているという二人。二人が仲を深めたきっかけも、中谷さんが得意の英語で話しかけたことがきっかけだったと報道されています。

英語を操れるだけでも立派ですが、実は中谷さん、英語のほかにフランス語、イタリア語も堪能なマルチリンガルだったことをご存知でしょうか！？

昨年3月にマカオで行われた「第9回アジア・フィルム・アワード」に出席した際は流暢な英語でスピーチを行い会場を驚かせたほか、2013年に行われた「第37回モントリオール世界映画祭」ではフランス語で映画の作品紹介をした経験もあります。また、短いスピーチであれば中国語にも挑戦するなど、とにかく語学が堪能な中谷さん。

彼女の語学力は一体、いつの間に身につけられたものなのでしょうか？

パリに憧れ、一人暮らしをしていたことも！

実は20代前半のころ、パリに憧れ”4畳半の屋根裏部屋・共同風呂＆トイレ”という激安アパートを借りて暮らしていたことがあるという中谷さん。

数ヶ月間日本で仕事をしては、数ヶ月間パリにて過ごすという、行ったり来たりの生活を長い間続けていたのだそうです。

パリを自身の”第二の故郷”と呼ぶほど憧れ、親しんでいるという彼女。

街全体が博物館のような、歴史を感じられる街並みのパリを訪れると、仕事のことを忘れられるそうで、過去には永住したいと思っていたこともあるほど大好きな街なんだそうです。そんなパリでの暮らしの中で、数人の友人もでき、フランス語も習得していったという中谷さん。

今では買い物など、生活するのに全く困らないほどにフランス語を操ることができるのだそうです。

さらに、旅行好きでどこへでも一人旅に出てしまうという、意外にもアクティブな一面を持つ中谷さん。

私は一人で旅をすることが多く、インドで10時間ほど電車に乗ったことも。

出典 www.hankyu.co.jp

こういった趣味も高じて、英語やイタリア語などの習得にもつながったように思いますね。

パリに行かなかったら、女優を辞めていたかもしれない…

パリで生活を始める前は、日本人特有のしきたりや、腹を探り合うようなコミュニケーション方法が大嫌いだったという中谷さん。女優を辞めたいと思うほど、日本の文化に嫌気がさしていたのだと言います。

フランス人のようにストレートに感情を伝える人たちと関わっていたいという思いもありパリを訪れたということですが、そこで思わぬことに気づかされたといいます。

パリの友人たちと関わり合う中で「私は日本のことを何も知らない…」ということに気づいたという中谷さん。
大嫌いだったはずの日本なのに、実はその文化を何も知らなかったことに大きな衝撃を受けたといいます。

その経験をきっかけに、日本文化と向き合い、自分の進む道を見つけることができたのだそうで、今の女優・中谷美紀の姿があるのは、パリという地があったからと言っても過言ではないのだそうです。

（※エピソードは2010年3月12日放送「アナザースカイ」（日本テレビ系）より）

今後は海外での活躍にも期待したい

今後は海外にも活躍の幅を広げたいと、昨年個人事務所を設立するに至った中谷さん。

その語学力や、パリから帰国後に学んだという茶道や着物文化の技術や知識を活かし、世界に羽ばたく日本人女優として活躍してほしいですね。

また、国際派女優を目指す彼女にはぴったりの相手だったとも思えるフェヒナーさんとの交際。
お互いを高め合える良きパートナーとして、交際を続けてほしいです。

彼女の今後の活躍や、最愛のパートナーとの未来が楽しみでなりません。

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