「男の子として生きたい」と娘にカミングアウトされたブラピ&アンジー夫妻の決断とは・・・
2012年に発足した第二次安倍内閣の目玉とされる大規模な金融政策、その名もアベノミクス。
円安が進み、外国人観光客も増え、株価は上がり、数円ぶりにベアを試みる企業も増え、景気回復の兆しが見えているようにも思えますが、まだまだ実感がないというのが大多数の庶民の意見ではないかと思います。
そんなアベノミクスの功績を、面白おかしくも的確に描いた風刺画の数々を紹介します。

『ECONOMY(経済)』が『ABENOMICS(アベノミクス)』という救急車に乗せられています。金融政策に陰りが見えてきた事を上手く表していますね。

『ECONOMIC RECOVERY(景気回復)』という大きな卵を温める鶏(アベノミクス)。卵が大きすぎていつまでたっても孵化しない、ということを表現しています。

景気回復によるお金が庶民まで回っていないことと、それを補うために実施された低所得高齢者へのバラマキ政策を描いた1枚。結局、一番苦しんでいるのは労働者層・・・ということでしょうか。

構造改革や財政出動、金融緩和でなんとか国民を刺激しようとしている安倍総理が描かれていますが・・・上手くコントロール出来てない???
まだまだ厳しい評価が多いアベノミクスの行く末はいかに。
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