「男の子として生きたい」と娘にカミングアウトされたブラピ&アンジー夫妻の決断とは・・・
全くニュースになっていないけれども、つい先日の5月7日から5月11日までの107時間、環境先進国ポルトガルはある試みを行っていた。
107時間もの長時間に渡って国内の全電力を化石燃料に頼らない再生可能エネルギーでまかなった
約4日間、ポルトガル国内の電力は一切化石燃料に頼ること無く、風力発電、太陽光発電、波力発電によって供給されました。
2011年にも同様の試みが行われましたが、そのときはわずか2〜3時間にとどまりました。それに比べると今回の試みは大変な進歩であることがわかります。
ポルトガルにおける2015年の電力事情を簡単に見てみると、国内電力の22%は風力発電で賄われています。また、水力発電、波力発電、地熱発電、太陽光発電等、他様々な発電を取り入れています。
ヨーロッパでは化石燃料を使わない再生可能なクリーン発電が盛んです。
2015年にはデンマークでは波のエネルギーを利用した海洋発電を開始しており、フランスでは1000キロにも及ぶ道路に太陽発電システムを埋め込むという試みが行われています。
フランスの原子力発電への過度の依存について一時問題になりましたが、徐々により自然・代替エネルギーへの転換も進んでいます。
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