日本でも大人気のハリウッド俳優、ジョニー・デップと前々妻のヴァネッサ・パラディの娘で現在17歳のリリー・ローズ・デップ。
”母親のいいとこ取り”と噂されるそのルックスは、17歳とは思えないほどの色っぽさと、お茶目っぽさ、小悪魔っぽさなど、様々な魅力を秘めています。

「親より売れるかも!?」なんて噂も絶えないリリー・ローズ。今ハリウッドで最もアツイと言っても過言ではないでしょう。
そんな彼女の魅力に迫ります!
親子2代でシャネルの広告塔に!

2015年からシャネルの広告塔に大抜擢されたリリー・ローズ。今年からは新たにシャネルの香水『No.5 L’Eau』のキャンペーンモデルを務めることも決まり、正真正銘のシャネルの顔となりました。
実はフランス語がペラペラ!

実は母親の故郷であるフランスで生まれたリリー・ローズ。堪能な語学を活かしてフランス映画に出演したこともあるほど!
すでに世界を股にかけて活躍中なのです。
パパ大好き♡

パパっ子というリリー・ローズ。そんな素顔があったとは、やっと17歳らしさを感じられた気もします。
彼女の父親、ジョニー・デップといえば、前妻アンバー・ハードと結婚期間わずか1年半というスピード離婚をしたばかり。しかも、アンバーが日常的にジョニーからDVを受けていたと訴えるなど、大変な泥沼離婚劇の真っ最中です。
そんな中、彼女は自身のインスタに父親と手をつなぐ幼い頃の写真をアップし、ジョニーの擁護に立ち上がりました。
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「父は私が知っている人の中で一番優しくて愛に溢れた人。私と弟にとって素晴らしい父親であり、父を知るすべての人がそう言うと思う」
LGBTをカミングアウト!?という発言が話題に

昨年8月、LGBTをサポートする「セルフ・エヴィデント・プロジェクト」というキャンペーンに参加したリリー・ローズ。
そのため、レズビアンかバイセクシャルのカミングアウトか!?と世間を沸かせた彼女。
しかし、それは少し報道が加熱しすぎただけだったようで・・・改めてイベントに参加した理由についてこのように語りました。
「カミングアウトしようとしたのではない。私が言おうとしたのは、自分のセクシュアリティにレッテルを貼る必要はないということ」
「みんな“私はストレート”とか“私はゲイ”とか言って自分自身を分類すべきではないと思う」
「それは不変ではなくてとても流動的なもの。自分たちにレッテルを貼って“私はこういう人”って宣言することは、子どもたちにとって大きなプレッシャーになるわ」
若干17歳の発言とは思えないほどしっかりしていますね。今後、LGBTアイコンとしての注目も集めそうな予感です。
大活躍が期待される彼女から目が離せない!

すでにモデル、女優と世界を股にかけて活躍中のリリー・ローズ・デップ。
見た目だけでなく、中身もすでに大人な彼女の言動は、これからも注目を集めそうです。
「親より売れそう」との噂通り、日本で活躍が見られる日も近いかもしれませんね。
今後の活躍が楽しみです。
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